私が思うTOEIC
こんばんは!!
2記事目です。今回はTOEICについて少し書いていこうと思います。といっても、私はTOEIC990点のスコアホルダーでもなければ、TOEIC講師でもないので大したことは書けないです。ただ、私はこんな感じで勉強してたよっていうだけのことを書きます。
私がTOEICを受けようと思った経緯はこの記事をご覧ください。
私は最初、TOEICの勉強はPart別にやりました。というのもそれぞれのPartでどの様に試験に臨めば、正答率を上げられるかということを知りたかったからです。
ということで最初は直前の技術と呼ばれる本を読みました。とても参考になる内容で、Part2の解き方はすごく勉強になりました。詳しいことは立ち読みでもいいので読んでみてください。
この本で学んだことを意識しつつ、Part別に勉強し始めました。
具体的に書きます。
Part1
金フレの「パート1重要語100」を覚えて、あとは問題数をこなすだけです。
正答率の上がりやすいPartなので、時間はかからないはずです。
あと、金フレは730レベルまでしかやりませんでした。
Part2
直前の技術で書かれてるテクニックを使いつつ、問題数をこなすだけです。
このテクニックは有名なものなので知らない人は損してます。
Part3,4
リスニングパートでは一番正答率が上がりづらいでしょうね。
先読みは大前提で、ある程度先読みの段階で、これはこんな場面の話かなと推測しとくと話が入りやすいと思います。勉強法ですが、公式問題集や模試などの問題を解いた後にスクリプトを見ながらでいいので、音声に続いて読みましょう。←オーバーラッピングというやつです。私は1つの問題につき20回くらい読んでました。そのあとはオーバーラッピングしたものを聞き流してみて意味が100%理解できるようになってればokです。聞き流しの時は1.5倍速くらいで私は聞いてました。以下の参考書は私が勉強してた時はなかったのですが、私のやっていた勉強にとてもはまっている参考書なので、使ってみるとよいと思います。
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part5,6
文法問題は全部読んで解いてたら、part7に割く時間がなくなるので、意味を把握せず形だけで解ける問題とそうでない問題を見極めて、短時間で解くことが大切です。私は文法特急しかやってませんが、苦手な人はでる1000も問題数がこなせるのでやってみてもいいと思います。
part7
長文なのでアドバイスしづらいですが、私はどうせ時間が足りなくなることは分かっていたので、語数がある割に問題数が少ない長文は飛ばしてました。シングルパッセージの後半の方です。ダブル、トリプルパッセージは問題数が多いので解ききった方がよいと思います。
勉強法としては公式問題集や模試で演習をして分からない単語をメモしとくくらいしか私はやってないです。
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全partで問題数をこなすといってますが、問題数をこなして答え合わせの時、分からない単語があったら私はメモ帳にメモるようにしてました。そうやって分かる単語量を増やしていくようにすれば、それぞれのpartでも正答率は上がっていくと思います。
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こっちの方が効率が良いと思って金フレを730レベルまでやった段階でやめました。
こんな感じかなぁ。私の場合、part3,4の正答率が一番高かったんだけど、上記の勉強で量をこなすと、先読みの段階でこの選択肢は上の選択肢と流れが良いから、セットでこの2つが正解かなとか分かるようになります。←本当に理解されないけどマジです。
まだわからないことあったら、個別で聞いてね!!
私も800以上とれるよう夏休み使って勉強する予定です!!