ぼっちの気ままな日記

鬱ぼっち大学生の日常です。

ゴミ全般に関する不満

今日の朝のことです。

雨が降ってて、私は1限の講義を受けるため大学へと自転車を漕いでました。

車の窓を開けて、タバコの吸い殻をポイ捨てする輩がいたんですね。アニメでよく見る光景だけど、現実でもいるのかと少し驚きました。たまたま私の近くに落ちたので、拾ってゴミ箱に捨てました。

次に傘差し運転をしてる人も居ました。まぁ傘差し運転自体駄目ですが、移動手段が自転車しかない人はしょうがないのかなとは思います。でもコンビニでカッパを買ったほうが濡れないし危なくないので、皆こっちに移行してほしいですね。まぁここまでは許容範囲なのですが、ここからが許せないことです。傘差し運転してる輩が風に煽られて壊れた傘を捨てたんですね。今回は流石に大きいものだったので拾いませんでしたが、自分で処理してほしいなぁと思います。

最後ですね。昨日飲んだ空のペットボトルがカバンの中に入っていたので構内のゴミ箱に捨てようとすると、ゴミ箱からペットボトルが溢れていて仕舞いにはペットボトルがゴミ箱の周りに散乱してました。違うゴミ箱もあるのに、ここにさっさと捨てたいという自分勝手な人達が集まる大学だということがよく分かります。またペットボトルつながりで細かいですが、数分で終わる分別をしてほしいと思います。「ラベル、キャップ、ペットボトル」をそれぞれ「燃えるゴミ、燃えるゴミ、ペットボトル専用」という具合にです。やっていない人が意外と多いです。


私の中学の時の部活の先生は


「ゴミを1つ捨てる者は、大切な何かを1つ捨てている」

「ゴミを1つ拾う者は、大切な何かを1つ拾っている」

という言葉を本で得たらしく、私にも教えてくれました。それからはゴミに関して少し敏感に生活しているつもりです。

きっとゴミを拾う人は心が綺麗になりますし、分別をする人は他人に気配りができる人になると思っています。習慣って意外と侮れないですので、ぜひこの記事を読んでくれた人は少しゴミに関して敏感に生活してほしいなぁと思います。

以上、今日の朝の不満に対して私が思うことでした。