骨折したときの話(前編)
こんばんは。kokoro(@kokoro_830 )です。
今日も1日お疲れ様です!!
今回は中2の時に骨折した時の話をしようと思います。
なんでいきなり骨折の話になるかって??
実習が嫌すぎて、どうすれば合法的に実習行かなくて済むか??とくだらないことを考えているときに、足を骨折すれば手っ取り早いじゃんと思ったけど骨折なんてしようと思って出来るもんじゃないですよね(笑)
そんな馬鹿なことを考えていて、そういえば骨折したことあったなぁと思い書くこともなかったので書いてみることにしました。
骨折したのは中2の冬でした。その日はとても吹雪いており、前も後ろ見えないようなホワイトアウト状態でした。私は北海道出身で吹雪には慣れてるのですが、その日はそれを差し引いてもやばかったです(語彙力)
そんな吹雪の中、私は学校から家へ帰ろうと歩いていました。吹雪のおかげで学校が早く終わったものの、親が仕事中で迎えを呼べなかったのです。学校で待てばいいのに当時から私は"家大好き人間"だったので早く帰りたかったんでしょうね(笑)
それで、まぁ歩いていたんですよ。そしたら、信号が点滅してるのをみてやばい(何がやばいのかは分からない)と思い、全速力で横断歩道の上を走って渡ったんですよ。
予想できますね。ここで骨折しました(笑)
氷の上に雪がうっすらかぶっている横断歩道ってすごく滑るんですが、そこを走ったわけですから当然転びます。でも普通に転んだら骨折はしないです。私は反射で頭だけは打たないようにして転んだのですが、言葉では説明できないの写真載せます。
こんな感じです。頭は打ちませんでしたが、全体重が右足の足首から脛へとかかり、”ベキッ”という音が私に聞こえました。転んだ瞬間折れたなと思いましたね。痛いのを我慢して、足を引きずりながら、横断歩道を渡りきってなんとか座れる場所までたどり着きました。
まぁでも座れた所でどうしようもなく、足首付近が尋常じゃないくらい腫れていますし、寒気までしてきました(気温が氷点下だったからとかそういうわけではない)。中学生で学校帰りだったということもあり携帯とかは持っていなかったので、取り敢えず、通行人の方に事情を説明したところ救急車を呼んでくれ、私は救急車で運ばれるのでした。
(次回へ続く)